Last Updated on 9月 11, 2017 by みか
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お客様と売上を惹き寄せる
IT活用 コンサルタントの佐々木美香です。
マーケティングを動画で予習していたら、
見つけました!
ずっと違和感があったコト。
検索キーワード探すレッスンの時に
「それベネフィットと違うんだけど」
って説明しても、なかなか分かって貰えなかったコト。
私の違和感、間違ってなかった♪
あー、こう説明すれば理解してもらえたのかぁ~!
と、スッキリ!
私も以前は違いが良くわかっていなかったし、
レッスンンで説明してもきちんと理解してもらえなかったので、
きっと誤解している人も多いと思われる、
お客様のベネフィットと間違えがちなコトについて書いていきます。
1.個人起業家が伝えたい、お客様にとってのベネフィットとは?
WEB上に文章を書いたり、チラシを作ったりするときに、
お客様のベネフィットを書きましょう
というのは聞いたことがありますか?
人は自分にかかわることにしか興味がないので、
自分にとっての「ベネフィット=利益」
が何かをまず知ってもらうと、
興味を持ってもらえる可能性が高いという事になります。
2.売上げに繋げるためにベネフィットとして書くべきことは何か?
ではお客様にとってのベネフィット=利益とは、
具体的にはいったい何なんでしょうか?
ダイエットを例にとって見ましょう。
「痩せられる」
というのが誰もが思い浮かぶベネフィットですよね。
それがさらに、
「6か月で10キロ痩せられる」
となると、数値で具体化されていて、納得感がでる。
「6か月で10キロ痩せてデートで自分に自信が持てる」
となると、痩せることによって生活が変わる、
日常の変化という未来像まで見せるセールスライティングとなりますね。
痩せる、自分自信を持つ、
というのは、今の自分からの変化です。
そうです、ベネフィットといのは、
単に利益を伝えるのではなく、
どんな変化があるのかを伝えることが重要です。
でも多いのが他の言葉を混ぜていること。
3.ベネフィットに混同しがちなコト
いくつか混ぜ込んでしまいがちなことってありますね。
特に多いのがこの二つ。
・手段
・経験
私も以前は「手段」を入れてしまう病気から
なかなか抜け切れずにいました(^-^;
そして、他の人のコピーで気になるのが「経験」を入れていること。
経験は補足的な要素であってベネフィットではありません!
と、きっぱりとマーケティング動画の先生が言っていて、
ですよね!!
ほんとスッキリ♪
と思ったのです。
・この道〇十年
・XXの資格保持者が教えます
というのは、お客様のベネフィットではないです。
なぜなら、ベネフィットはお客様の変化だから。
ではここに入れがちな
・手段
・経験
って、ベネフィットでないならいったい何?
それは、
特徴
です!
あなたのサービスの「特徴」なんです。
だから、ベネフィットではないんです。
4.キャッチコピーでベネフィットに混同しがちなコトのまとめ
「手段」と「経験」がベネフィットではないのは、
それはお客様の変化と、変化した後の状態に直接関連がないからです。
この道〇十年でXXの資格も持っている私が教えています!
というのは、信頼を得られる特徴ですが、
ベネフィット=お客様の変化
ではありません。
あなたのサービスやキャッチコピーに
手段や経験が紛れ込んでいないか、
確認してみてくださいね!
手段や経験を入れないなら、キャッチコピーでは何を書けばいいの?
どうすれば伝わって売り上げにつながるの?
と疑問が沸いてきた方は、
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