Last Updated on 1月 14, 2017 by みか
WEB集客やIT活用 de 経営者が時間を作り出すお手伝い
IT集客&時短アドバイザーの佐々木美香です。
ブログやホームページを持っていると絶対に避けて通れないのが、文章で伝えるということですね。
みなさんは何に気を付けてブログやホームページの文章を書いていますか?
その気を付けていることがブログやホームページの目的を達成することに直結しているのか、今一度検証してみましょう(^.^)
1.読みたくなるキャッチコピーならIT集客できますか?
個人の起業家や小さな企業向けにキャッチコピーの講座がたくさん開かれていますね。
それはやはり魅力的なキャッチコピーで
読みたい!
と思ってもらうためですね。
キャッチコピー講座で重視しているのは、だいたいが、インパクトがあって、未来のイメージがつかめる言葉探しのようです。
いいキャッチコピーが書けたら、ブログやホームページの目的が達成できそうですか?
IT集客なら:キャッチコピーにキーワードを使ってSEO効果
魅力的なキャッチコピーは検索で見つけられるキーワードを使っていることが、最低条件。
インパクトよりも何よりも重要です。
なぜなら、検索で表示されなければ、そのキャッチコピー、
誰も読みませんから!
2.読みやすくて伝わる文章ならIT集客できますよね?
文章力をつけましょう、というセミナーも多いですよね。
読みやすくて伝わる文章はもちろん重要です。
検索で記事が見つかって、タイトルと説明文で、
読んでみたい、
と思った方は中を読んでくれますからね。
でも、良い文章を書いたからと言ってクリックして中を見てくれるわけではありません。
IT集客なら:データを元にお客様が使う言葉でSEO効果
お客様が探している言葉ドンピシャを使うことで、検索された後のクリック率は大きく変わってきます。
自分目線で考えたキーワードでなく、データに基づいて検証されたキーワードを使うことが重要です。
3.まとめ:集客ツールにしたいならSEO効果の上がるキーワードを使用する
キャッチコピーを一所懸命作って、わかりやすく伝わる文章を書いたとしても、その言葉が自分目線であったら、それはお客様には響きません。
お客様目線で考えなさい、
とアドバイスするコンサルは多いですが、どうやってお客様目線の言葉を見つけるのか、具体的なアドバイスにかけている方も多く見受けられます。
ターゲット層が読む雑誌を見る、
広告を見る、
お客様の声から言葉を拾う。
キーワードリストを初めて作るときであっても、これだけでは片手落ちです。
そもそもそのキーワードがどのくらい検索されている言葉なのか、
見込み客が本当に検索している言葉なのか、
がわからないのです。
下手をすると、
タンスの奥にしまってある秘密の日記を毎日書く
のと同じになってしまいます。
雑誌、広告、お客様の声から拾った言葉は、
キーワードとしてSEO効果が出るのか、データに基づいて検証してから
使わないと意味がないのです。
IT集客なら:検証したキーワードでSEO効果
SEO効果のあがらない、検証していないキーワードから、
「検証したキーワード」に変更するとどのくらいSEO効果が上がるのか。
次回は簡単SEO対策レッスンに実際にご参加の方の事例をご紹介します。
SEOについて詳しく知りたい方は相談会に来てくださいね。
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